アモ~レ☆チョッチョモ~レ

試す人になろう。

夢の続き

mutakoba@大仏です。

 

夢って鮮明に覚えているようで、すぐに忘れてしまうものですね。

 

ワタシは夢を見る方なのか?わかりませんけれど、朝起きたときに鮮明に覚えている夢もあるものです。不思議と。

 

先日見た夢は、ワタシが中学生?高校生?あたりの時代設定で、アリオ深谷の前身、サングリーンが舞台の夢でした。

 

サングリーンなんて、検索しないと名前すら思い浮かばなかったけど確かに舞台はそこなんです。

 

サングリーンに昔あったおもちゃやさん。

プラモデルがたくさん置いてあって、エンタープライズだのタイガー一型だの、小中学生のワタシにとっては欲しいものだらけのスペースでした。ショーウインドウに展示されてる作例なんて、どうやったらこんなキレイに作れんの?ってなレベルのものばかり。

 

ただ夢の中で出てきたおもちゃやさんはそこではなくて、若いお兄さんが新しくオープンしたおもちゃやさんなんですよね。

 

中学生?高校生?のワタシがぶらりと入店してあれこれ物色しているうちにそのお兄さんと仲良くなって、プラモのことなどでいろいろな話をした、というのが最初に見た夢。オチはない。

 

次に見たのは半年くらい経ってかもひれませんが?仲良くなったお兄さんがお店に来る女性と恋仲になって、付き合うんだとか結婚するんだ?とかいうのが2回目の夢。もちろん土〜手〜のワタシにとってはそれはそれは刺激的な話、、、なような夢でした。

 

で、三回目。それが先月見た夢なんですが、お兄さん無事結婚されて子供も産まれてお店に居らっしゃる。

時系列が不思議なもので年長から小学校低学年くらいの男の子です。ワタシはその男の子とも仲良くなっているくらい?ジョーレンさんになってるようです。

 

でもお店は寂しそう。棚の商品も少なくなってるし経営厳しそう。

 

無邪気な男の子の後ろで、オジサンになったお兄さんもさすがに歳を重ねて顔に苦労が滲み出ている。

 

なんだかワタシも見るのも辛くなって、

 

「高校卒業したら、このお店、ワタシも手伝いますよ!一緒にやりましょう!」

 

なんて言ってた。

 

その後のお兄さん?オジサン?の笑顔の奥の悲しい顔を見たとき、あぁなんかわからないけどガンバらなきゃ!なんて眼圧強めで鼻息も荒く、高校生ながら次に打つ手はなんなんなんなん????と漠然と思いながら目が覚めたのです。

 

なんでシリーズもののこんな夢を見たのかはわからないけれど、きっとワタシ今に満足していないんだと思うのです。

 

だけど、今何をすべきか?はまだ雲の中。そして齢だけ無駄に重ねてしまっている。

 

そんな思いが夢になったのかな?

 

夢ってなんだろう。叶えられるのも夢だし、破れるのもまた、夢。

 

でもそんな夢のない人生は歩みたくはない。

 

お金は出ていくばかりで貯まらないけど(笑)夢はどんどん貯め込んでいつか、何かできたらいいな。

 

そんな風に感じる夢でした。

 

この気持ち、忘れないようにログログしました。

 

ち〜ん。