アモ~レ☆チョッチョモ~レ

試す人になろう。

ウルト クールショットをエスクァイアのエアコンに注入

mutakoba@大仏です。

 

暑い、暑すぎる。埼玉だから?んなことないか。

 

 

カーエアコン吹出口からはあの新車時の冷風も出なくなった、ような気がするのでウルトのクールショットというエアコン添加剤を施工してみることにしました。

 

施工はとても簡単。

まずはエンジン始動、エアコンマックス風量&ローで設定し、ボンネットを開けてエアコンのロー側バルブをブシュッとあけてアダブターつないで注射器のような容器に入っていてるクールショットを注入するたけ。

らしい。。。

 

ちなみにワタシはエアコン関係はフィルター交換とかエバポレーター清掃くらいしかやったことなくてエアコンガス周りをいじるのは初めてのため少し緊張しました。

 

さて、エスクァイアのエアコンロー側バルブ位置ですがここにあります。バルブにLと書かれているからわかりやすい。

 

バルブを外し、R134a用のアダブターを繋いで(この瞬間一瞬ブシュッという)あとはクールショットを押し込むだけです。

 

ワタシはアダブターを使いました。アダブター内のエア抜きしてね、と書いてあったけどなんのことがよくわからず?そのまま繋いでエイと注射器押し込みました。なんか反発する感じもあってもしかしたらタイミングなのか?アダブター内のエアが悪さしちゃったのかもしれませんね。エア抜きってアダブター内をクールショットの液剤で満たしておけば良かったのかな?まぁそんなこと気付いても後の祭り。

 

 

さて、クールショットを外す際にプシュッっと少し派手目に液剤飛び散りました。You Tubeに掲載されてる動画ではそんなこともなかったのでやっぱりエア抜き出来てなかったワタスが悪かったようですね。

 

分かりづらいですが紫色色の液剤が飛び散った跡が。

 

 

さて施工後にも30分マックス風量でエアコン回せとのことですが、それももったいないのでマックス風量で出かけました。結果ですが、確実に実感できるのは5分過ぎるとブワーンと甘い香りが漂ってきて、ふむなるほど、消臭効果もあるんかーと。そして吹出口からの風が冷たくなってきました!ただし、助手席のカミさんはそんなに変わった?みたいな感想でした。ワタシは変わったと思います。最後に燃費計を見ながら走ると燃費が少し向上したようにも感じました。これはワタシも半信半疑なのでもう少し距離を見ながら交換見ていきたいです。

 

まぁ、総じて真空引きクリーニングなどの大事ではなく、自分でも簡単にエアコンのコンディションを復活させることができたので満足ですね!

今度はホントにエアコン効かない(キャビン内が暑いの)M2に施工してみよ!

ち〜ん。