アモ~レ☆チョッチョモ~レ

試す人になろう。

タミヤCカー アンダーフロア新調

mutakoba@大仏です。

 

昨年走らせたきりずっと放置していたタミヤメルセデスC11ベースにした日石トラストポルシェ962GTi、久しぶりにラジコンやろうぜ!とお声掛かりましたので前回走行時に路面に干渉して垂れ下がってしまったフロント部のフロアを作り直しました。

 

ちなみに前回はDAISOのアルミ板(片面両面テープ付)でこんな形状のものを作りました。

 

 

いわゆるラジコンサーキットではなく小石の浮いたパーキングでラジコンするためシャーシを保護するアンダーフロアは必須なんです。まぁ樹脂のバスタブ部までプロテクトする必要があるかと言われるとそんなこともないし、アンダーフロア装着して路面に吸い付くような走りが出来るわけでもないので、まぁこれは趣味といえば趣味。

 

さて、外した(この暑さで両面テープが剥がれ落ちてた)アルミ板見ますと、フロント部に大きめの石か?ワタシがパイロンに引っ掛けたのか?大きな凹み。その他はやっぱり路面に浮いた小石のと擦れた跡があります。課題はフロント部がフリーのため少しでも変形するとブルドーザーのようになってしまうこと、またアルミ素材ですからいったん曲げてしまうと反り返ってこないことの2点。

 

そこで素材の変更とフロント部の固定方式を見直すことにしました。

 

素材はまたまたDAISOに探しに行き、かなり大きなサイズのPPシートと両面テープ付のベルクロテープを購入。

 

形状はそのままにし、フロントエンドをボディ側とベルクロで締結してみることにしました。

 

 

たまたまですが、なんかボディ下部とアンダーフロアがフラットになって大変いい感じ。

 

 

こうやって眺めるとフロントタイヤ後方の出っ張りとか必要???とか考えてしまいますが気にしない気にしない。

 

バスタブの下はこちらもDAISOの下敷きですがこれは素材硬いのですがすぐに割れてしまうのが難点なので、今回よくぶつけるフロントエンドにPPシートを使ったのは我ながら適材適所であったなぁと振り返っております。

 

さて今週末のシェイクダウンが今から楽しみ!暑い夏に人とクルマどちらも過酷な30分耐久レース?楽しみましょう(笑)

 

ち〜ん。