mutakoba@大仏です。
14年前(!)に購入したTT01のロスマンズM3を押し入れから引っ張り出し、
メンテしてみたところ、「ちゃんと動きました。」
スゴイネ、タミヤ。
面白いね、ラジコン。
そしてLED電飾も実施。こんな感じでステキにライトアップ出来ました。
▼14年前の記事はコチラ。
14年前というと、なんだ、その、まだ長女が生まれてなかったタイミングじゃないか。
そうかそうか、カミサンと二人きり最後の生活を川崎で過ごしていたんですね。
今では考えられないよなぁ。子供がいない日常。
それから3人の子供に恵まれて、ラジコンからも少しずつ遠のいていましたが何かの引力に引き寄せられるように?昔買ったラジコンをぼちぼちいじるようになってきた45歳。もうアラフィフじゃないか。。。トホホ。
小学生から始めたラジコンも30年以上も続く趣味になるとは思いませんでしたが、低コストでつぎ込みすぎない程度に楽しめるラジコンライフを過ごしたいモノですね。
で、14年ぶりに引っ張り出したTT01です。
さすがにギヤ周りのグリス等は無くなっていたので、グリスアップ。
CC01に比べると、単純な構造でメンテしやすいです。
リヤはボールデフ、フロントはワンウェイデフが入っていました。
とりあえず今回はドリフトをやってみようってことで、CVAダンパーは組み直しました。CC01と異なり、スプリングもダンパーオイルもソフトに、、、というのがドリフトラジコンのセッティングのようでありますので、そのようにいたしました。
リヤはタミヤの200番、フロントに300番を入れました。
スプリングもリヤをソフト、フロントをミディアムにして、19日のシェイクダウンに挑みます。
さて、シャーシだけのオーバーホールには飽き足らず、今回搭載するBMW M3 Rothmans by prodriveの電飾化も実施しました。
当時はLED電飾高かったから、1.5VのLEDを買ってきて乾電池で光らせていたのでした。
でも今はこれがあります。8灯LEDが500円、だぞ。
で、これを使いながらフロントの丸目4灯ヘッドライトに組み込んでいきます。
なんと、以前装着していたLEDも6mmだったのでこんかい無加工で(笑)、取り付けできました。
取り付けは全てディフェンダーの時と同じシューグーです。
さて、フロントはこのメッキ樹脂部品のリフレクターが入っていたのですが、リヤはリフレクターがありません。キットにはきっとついていたのかも知れませんが、もちろん14年前の部品などありません。困ったなぁ。。。リフレクターどうやって作ろうか、、、半日考えて見つけたものは、近所のセキ薬品で売っていました。
これ、、、、
Furutaのリング型チョコレートです。(画像はカット後のものですスイマセン)
中身はチョコが大好きな次女にお裾分けして、オヤジはパッケージを大切に使います。
▼こんな感じで切り出して、センター部にポンチで6mmの穴を開けます。
ホントペラペラのパッケージなので穴開け加工は簡単です。
ボディへの両面テープ固定に必要なので、丸い部分の外枠も両面テープのりシロとして可能な限り残すのがポイントです。
一応、家庭用洗剤で脱脂して、着色すると、、、
なんか、それらしい感じ。X11を使いました。
裏側はXF1で遮光性をあげまして、6mmの穴にLEDを差し込みますと、、、
わ、いい感じです!!!
まったく剛性のない薄いパッケージですので、シューグーでしっかり固定します。
今回2個続きで使用しましたが、1個ずつでも「リフレクター」として使用することは出来そうです。
で、ボディへは両面テープで。重量も軽いのでしっかり装着することが出来ました。
ハーネスもボディにシューグーで固定すれば、おそらく脱落などする事も無いだろうと思います。
で、冒頭の画像のとおり、▼こんな感じで光るわけですよ。
このリフレクターつけることで、リヤも4灯感が出ていてステキでしょ!
(実際こんな感じに光るかは知らないけど)
もちろんフロントもしっかり光ります!
ホントこの500円のLEDは最高です。
あとは、Furutaのチョコレートも最高。
オヤジの夏休みの工作、ここに極まれり。
※ここ数年、ずっとスマホでブログ投稿してましたが、PCから投稿してみました。
やっぱりPCブラウザのインターフェイスがいいなぁ。モバイル買おうかな。。。
ち~ん。