mutakoba@大仏です。
年末に実施した荒川土手のクローリング大会。
季節も変わり再度実施することにしました。
いつものあいつと。
前回はタイヤをホイールに接着しておらずタイヤのみ空転しトラクションが稼げなかったという反省をうけ、今回はしっかりとホイールに接着。
その他適当に組んだアルミオイルダンパーのスプリングテンションを少し強めにして車高上げてみた感じ。これはなにも効かないだろうな。
相変わらずカッコいい。
しかしね、本当に地元はいいところだな。
虫がブンブン飛んでいて、流れる荒川もあまり水がキレイじゃなくて、川の臭いが濃いけれど、やっぱり地元は良いなとおもう。
この雰囲気、この山肌(笑)、モーリタニアや!(笑)
順調に踏破して2度目のジャンピングスポットで不時着してから、英国ランドローバーチームディフェンダーから異音発生。
ギヤ鳴りひどく、トラクションもかかかりません。
一旦休戦で三菱チームも加わりサービスへ。
ボディ外してギヤボックス見ると、モーターとフロントを押さえるケースのビス3×10mmが4箇所ともオーバートルクで締めたおかけで受け側の樹脂がガバガバになっていました。
あー、これはクルマ用のKTCドライバー使ってぐいぐい締めたワタシの整備ミス。
浜ちゃんいわく、「ラジコンはあえてトルクのかからない安物ドライバーでビス回すのが基本」。名言だな。
手持ちに長いビスなどあるはずもなく、カバンを漁って出てきたビニールテープで固定してもダメ。
ホントつまらないところですがこういうところがダメになると走らなくなるもんですね。
結局チームランドローバーは競技続行不可能。リタイヤ。
「じゃー、牽引して帰るんべ」と、これもたまたま持っていた麻ひもで三菱チームのパジェロのリヤデフとディフェンダーのフロントガードを結わえて、帰路へ。
こんな感じでクルマまでちゃんと牽引して帰りました。
うー、悔しいリタイヤ。残念。
帰りにセキチューに立ちより、瞬間接着剤と3×12mmビスを購入。
ネジ穴復活させようと思い、瞬間接着剤を流し込み少し放置。
しかしながらなかなか硬化しないので、3×12mmビスをぶちこむことに。
DAISOのドライバーを用いて恐る恐る締め付けると、、、ちゃんと締結できたわ!
たった2mm、されど2mm。
大切ですね。
このあとテスト走行しても問題なし!
一瞬CC02買おうかとも思ったが、CC01まだまだ現役。
ブシュプシュいってるアルミオイルダンパーを今度組み直すことにして、またリベンジや!
ち~ん。