サンポールでホイールひ～かひか

mutakoba＠大仏です。

３回にわたって掲載してまいりました、
鉄粉でガッビガビになったRAYS T37復活への道。

遂に鉄粉に鉄槌を下すことが出来ました！

先週の日曜日（またもや生田は風ビュービュー）作業の報告です。

先々週の続きで、最終兵器のパープルマジックスーパーで作業を進めます。

▼裏側まだこんなに汚かったの～

相変わらずリアクションは凄いっす。ジャム塗りたくったようになってます。
１回塗布⇒洗浄してもそれほど変わりがなかったので、館長のブログを参考に
サンポールを投入してみました。

▼ドラッグストアで298円。

イオンの力で洗浄力アッしているようです。

でも・・・サンポールなんかで落ちたら高額のホイールクリーナーなんか
商品性ゼロじゃん！専用のケミカルじゃないと鉄粉なんか落ちないだろう
と半信半疑のままビチョーと鉄粉にたらし、３分放置。

さすがに素手で洗うのはためらわれたので、ビニール手袋をはめ、
台所用スポンジで洗います。

あり？？？

鉄粉落ちたー！
つーか、すげー落ちます。ネコソギです。（嘘）
でもネコソギとは行かないまでも、相当落ちますよこれ。

拭いては放置、スポンジゴシゴシを４～５回繰り返すと。。。

▼アレマ！

▼うぉぉー！蘇った！！！これだオラのTE37！

サンポール、ホントにひ～かひかになります。
落ちないと思ってたザラザラ鉄粉、半日で落とすことが出来ました。
最初から、これやってれば。。。
まー、誰もがこうやって成長するんですかね？

失敗といえば、コレ！

裏面のアルミOKの文字に安心してゴシゴシ使っていたら、
パール⇒ベースのホワイト⇒下地まで見えちゃいましてすぐに使用中止。
あ～、失敗した失敗した。でも鉄粉にくらべりゃ下地見えるくらいぜんぜんマシ！
本日タッチペンも買ったしね！（よくわかんないけど、馴染み深いQX1にしときました）

そして、さっそくTE37装着！
ということで、テクマグ外しガビーン！

リヤハブとんでもなく錆びてます。しかも左側。
おそらく左側あまり日が当たらすに、センターキャップ内側に
水滴たまったままになり、それで錆びたのかと。

ここでもサンポール大活躍！
サンポールかけてしばらく放置し、ワイヤーブラシでゴシゴシ。
ガンガン落ちるわ～。

ストリートライフで販売していたTE37、かなり親切設計で
車両ハブとホイールハブの隙間を埋めるハブリングも付属してます。

かなりガッチリ設計なので、車両ハブの周辺が錆びてると
ハブリングが入らんのですよ。

▼で、なんとか押し込み終了。

7.5J⇒7Jになったのでちょっと引っ込み思案になりましたが、
これくらいがエレガントかなぁとも思います。

とにかく、TE37は大好きなホイール（コペンでも装着したかった）なので、
これからも大切にしていきたいと思っております！

作業終了間際、十字レンチを落として塗装剥いだのはナイショです。
（そのためのQX1だったりもします）

ちなみに。。。

一日あけて、本日試乗しましたが、40km/hを越すとタイヤから振動がひどい。
慌ててCamel氏に確認とりましたが、どうやらホイールバランス以前の問題かも。

ハブリング奥まで入らなかったからな～。

とりあえず、水曜日にもう一度外し、ワイヤーブラシ攻撃してみやす！
ついでにハブもブラックで塗装しちゃお。

ち～ん。