アモ~レ☆チョッチョモ~レ

試す人になろう。

三菱ギャランVR-4 筑波9時間耐久レース参戦記-スタートまで-

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mutakoba@大仏です。

前回お伝えしたプロローグに引き続き、第二弾。

金曜日の深夜0時。
東京・大田区の某Kビルにてワタシたちの筑波9時間レースはスタートします。

つまり朝の9時まで走るということ。

基本的なルールは簡単。

1.ポーズなし
2.ピットエリア以外はドライバーにタッチすること禁止
3.GTフォースを使うこと
4.レーシンググローブとヘルメットの装着義務(安全上の理由)

以上4点です。

泣いても笑っても、一度スタートしたら9時間走りっぱなし状態!
ひぇ~ん。

大仏と今回のチーム監督を務めるige氏がKビルに到着したのはスタートから30分前。
到着すると、すでにマシンのセットアップは終了していました。
Camel氏特製のR32純正シートを利用したコックピットが、年代的にギャランらしさを
醸し出してます。。。

他の参加車両とレベルを合わせるべく、ギャランの入念なディチューンが進んでいた模様。
タービンを一つ小さいものとし、パワーは280ps程度に。。。

タイムだけ見れば、他の参加車両と大差ないとのこと。
これは接戦が期待できる?

ちなみに、他の参戦車両は

1.RX-7
2.エリーゼ
3.RX-8
4.フェアレディZ
5.スカイラインGT-R

そして、我らがギャランです。。。

***

準備万端となったところでお約束の記念撮影!
左から順にCamel氏、しきた氏、大仏、Ahokenta氏となります。

れれ?
みんなヘルメット持ってるかと思ったら、微妙に違うのね。。。

スターティングドライバーは最年少のホープのしきた氏が
務めることに!

急遽用意した美しいレーシングクイーンと記念撮影できるのも
スターティングドライバーの特権ですな~!

そして、いよいよ、0時が近づいてきました。。。

しきた氏もかな~り緊張気味か???

<続く>

ち~ん。