mutakoba@大仏です。
今日は名古屋の頃から気になっていたダホンのリヤスプロケ清掃をしようと、スプロケカセットを取り外しました。
工具あれば3分で外れます。
うーん汚いんだけど、下のギヤがカセットになっていて取り外せず、ワイヤーブラシとブレーキクリーナーでここまでやりました。
それでもキレイになったかな。
スプロケ清掃だけのつもりが、ハブの内側見ると劣化したグリスが酷いことになっていて、一念発起してホイールハブも清掃することにしました。
ホイールはシャフトを片側9個のベアリングで支えている構造でメンテナンスは特に難しいとは思いません。17ミリのレンチで両側のナットを挟んで緩めると取れます。
とりあえず劣化した茶色グリスを全て除去してブレーキクリーナーをプシュプシュ。
こんな感じまでキレイにして。。。
あとは元通り組んでいくだけです。
とにかくグリスたっぷりが大切です。
ベアリングもシャフトもたっぷり。はみ出すくらい。
デュラグリスははみ出ていても素敵な色ですね。
ベアリングの玉当たりが難しいのでは?と感じる方もいらっしゃるでしょうが、ゴリゴリ抵抗はあっててもシャフトが回るくらいに優しく締めていけば問題ないです。
40分くらいでメンテナンス完了。
家の周りを試走しましたが、フリクション無くなっていい感じに感じました。ホントのところはわかりませんが(笑)
久々にミディアムライドしたいなー。
そして今年はロード復活かな?
ち〜ん。