アモ~レ☆チョッチョモ~レ

試す人になろう。

コペン エアクリBOX加工

mutakoba@大仏です。

かねてより、Camel氏と「これやりたくない?」と盛り上がっていた
コペンのエアクリーナーボックス加工を行いました。

実はこれ、コージーライツさんのパクりです。。。
http://blogs.yahoo.co.jp/mutakoba/57440595.html
*詳しくは発売中のJ's Tipo、コージーライツさんHPをご参考!*

もともと効率が悪いといわれる、コペンのエアクリBOX前面に穴をあけ、
もっと吸わせてやろうじゃないの!ってコンセプト。

要は。。。
純正のエアクリBOXに穴をあけ、レインガード用の板をちょっと浮かせて
装着する。

それだけです・・・。

それだけに、自分でもできるんじゃないの?
とも思ったわけです。

しかし、コージーさん、もうちょい近くにあったら、必ず顔出すんだけどなぁ。
っつーか、1000円になったら浜松までツーリングすっか?ねぇ、Camelさん。


作業当日は仕事が早く終わっちゃったもんで???
ホームセンター コーナンでじっくり1時間部材探し。
カゴに入れては売り場に戻し、入れては戻し。

検討に検討を重ね、材料は

1、発砲塩ビ板(3mm)×1 498円
2、M6ボルト(六角)×4  44円
3、M6ナットセット    100円
4、ゴムワッシャセット  100円
5、ワッシャM6 ×4     24円

となりました。

〆て、768円!

まずはバンパー外します。外すの何回目だろう?
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そして、エアクリボックスを外します。
ボルト2点+ゴムチューブ+吸気センサーを外せば
ボッコシ取れます。

そしてこれが効率悪いと噂のエアクリBOX。
確かにねぇ~
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お次はけがいた線にしたがってドリルで穴開けてきます。
イメージ 3






















案外固いんですよ、この樹脂!
で、ニッパでこのドリル穴を繋がれば、エアクリBOXオーポン!

だったのですが、強度踏まえて残してたリブごとオーポンさせちゃいました。
今思えば、ドリル穴が小さすぎて、ニッパがでか過ぎたんだな~。

デカイのは危ないなぁ。まさに危ない刑事。

▼汚いので画像小さめ
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このままレインガード板をつけようとしていたのですが、
「大仏!こんなことになるだろうとおもって、100円ショップで買っておいたよ!」
と、パンチングメタルを差し出す、Camel氏。なんとまぁ。
こういう気が利くところに女性はグッときちゃうんですよねぇ。
きっとイチコロ?タガメコロリです。

パンチングメタリシート貼ったら、あら素敵!

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そして、最後にレインガード板付けて終了です。
ナット1個分浮かせてあります。
ちなみに下部裏側にナット入れたらエアクリ本体が入らなくなってしまったので、
下部のボルトはエポキシ系接着剤で止めてます。

▼ブラックボルトはいい感じ~!
 M6じゃなくてM4が正解でしたね。
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そんなこんなで完成した偽ハーフオープンエアクリBOX。

鈍感なワタシでもレスポンス向上が実感できました。
特に回転あわせの際に踵でアクセルペダル煽ったときとか。

次はエアクリ本体を交換かぁ~?


お付き合い頂いた皆さんお疲れ様&ありがとうございました!


ち~ん。