mutakoba@大仏です。
苦節3か月。
改良を重ねてきたワタシのまいぎり式火起こし器で火を起こすことが出来ました。
万年式まいぎり器は期待通りの性能を発揮。
ただし、受け木と芯棒とのあたりや相性などもあり、今回は受け木は杉とひのき、芯棒はDAISOの15mm丸棒で種火を起こすことが出来ました。
ポイント以下。
まいぎり式火起こし器を操作する人、受け木を保持する人の2人でやるべし。
煙出てから少なくとも60秒は回転キープ。
木削り粉が出てきますがここに種火が生まれるので、受け木の切込部からしっかりと下の麻(モフモフ)に落とす。
そのために一度木削り粉を払っても良い。
煙出てきたらフーフーしてみるのもよい。
赤い小さな火種が見えたらフーフータイム。
根気よくフーフーすること。ゆっくり早く、がポイント。
燃えやすい杉の葉などをあらかじめ焚き火台などに組んでおくこと。
以上。
自分たちで起こした火で作る料理は何を食べても美味しい。
ひとつのプロジェクトは達成されました。
さて、これからどうしようかな?
全国のキャンプ場に使ってもらうように仕掛けていこうかな?いやいやアルミだと工業製品感あるから木製に戻してエボ5のグループNを作ろうかな?
妄想止まりませんが、帰宅後にカミさんからひとこと
「火がついて良かったですね!これで道具全て処分できますね。」
。。。
ち~ん。