アモ~レ☆チョッチョモ~レ

試す人になろう。

プジョー1007をチェ、チェ、チェック!

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mutakoba@大仏です。

昨日、M氏から「今度プジョー1007乗ってくるけど、見に来ない?」との
お誘いを頂きまして、某社地下駐車場に降りていくと、
ブラックの1007が停まっていました。

1007といえば、やっぱり「オープンセサミ」。
両側電動スライドドアを持つちょっと変わった
コンパクトカーという印象が強いですよね。

地下駐車場ゆえに、リモドアの電波が面白いように届き、
10mくらい離れた場所からリモコン操作すると、スライドドアが
ウィーンと開く姿には、思わず微笑んでしまう。

オーナーとなったら、これ床下に安定化電源引いて
来る人来る人に見せびらかしたくなるようなパフォーマンス。

ん~、いいなぁ。

トヨタも同じようなコンセプトでポルテを登場させましたが
(あちらは片側のみスライド)、写真で見るより実物は
ずんぐりむっくり、大きいクルマですよね?

実は、1007も3ナンバーでして、もはやプジョーの「1」を与えるのは
相応しくないのでは?と思えるほど、大きなクルマです。
(全長は4mないんですけどね)

最近のプジョーにはおなじみのグリル。
携帯電話と比べても、こんなに大きい!

ちなみに、メッシュだと思ってい部分はダミーのプラスチックでした。残念!
他のプジョーもダミーなのでしょうか?あのグリル。

後ろに回って、フラッシュを焚いて撮影したところ、
リヤコンビのリフレクターが可愛い。これは面白いですね!

室内に目を移すと、脱着可能なカメレオパネルが目立ちます。
国内では7色のパネルが用意されているよう。
(本国では10色以上です)

これって、立派な自動車用品ですよね?

最後に気になったのは、バックミラーがダブルということ。

いや~、なんだか面白いクルマです!

ちなみに、きつくスラントしたノーズは
運転席からその先端が全く見えず、勘に頼ることになりそうです。

ラシーンの後は、やっぱり1007かなぁ。

ち~ん。