四国カルストに向け松山を出た大仏ご一行。
松山から30分も走れば、そこは森の中。
いくつかの峠を登ったり下ったりしながら一路四国カルストを目指す！
☆四国カルストまでの出来事
○片側一車線の登り道では、イプサム号の前に軽自動車が6台くらい連なって走っている。
たまにある追い越し車線ではまるでワンメイクレースのようなシーンが繰り返され、
面白い。
○「ねぇ～、このＣＤ聞きたい！」と言ったヤツが、ＣＤかけて3曲目で寝る。
○途中で視界5mくらいしかない、すんごい豪雨！
峠道は川のようになっていたので、フォグの水没にヒヤリハット！
で、到着いたしました！四国カルスト！
さすが「日本のスイス」といわれるだけありますねぇ。
どこまでも続いていそうな草原。牛がのんびりと草を食む。いい光景だ。
残念ながら、撮影した5分後には霧が強くなり、稜線など見えなくなってしまいましたが。
で、四国カルストから雲の上の温泉を経由し、四万十川へ！
四国カルストから降りてくる九十九折は、5人中3人が気持ち悪くなり、
わだちでマフラーのタイコも何度か擦ったため、イプサム号の
エグゾーストがより男らしくなってしまいました。
で、四万十川です。（到着したのは5時！明るいうちに見れてよかった！)
穏やかな流れ、緑色の水、なぜかブルマ状態のCamel。
沈下橋から水面に飛び込む少年。
あ～、これって誰の心にもある、夏休みの原風景・・・
＜続く＞
ち～ん。
