今日は機会があり、VWゴルフVのスポーティモデル、R32を見学することができました。
カラーはシルバー。
フロントグリル周辺のメッキ（調の塗装でした！新発見）、
シルバーだとあまり目立たず、いい感じでした。
ヘッドライトだけ見て、「あれ？Mr.ビーンのティーノじゃん？」と言わないで～。
しかし、ゴルフ立派になったものですね。
このR32は3.2リッターのV6エンジンに4WDですよ。
ゴルフIVでは、パネル間のスキマで高品質さをアピールしていましたが、
このモデルはどこをどう見ても安っぽく見えない。
クォリティ非常に高いと感じました。
通常モデルのゴルフはわかりませんが、アクセルがオルガン式なのもポイント。
アクセントとして使われる、
昔のベントレーを思わせるような地のメタル材もいい感じ！
（そういえば、今ベントレーはVW傘下でしたね？）
また、Rhd＆5ドアのR32はトランスミッションはDSGでありまして、
このDSGがまた凄い！少ししか試乗できませんでしたが、
シフトチェンジ速いです！
センター2本出しマフラーから吐き出される
イカメシイ排気音（一昔前のボクサーサウンドのようです）、
低められた車高、大径ホイールなど、とてもご立派！
しかし、ゴルフIVのR32モデルが持っていたような、
プレステッジ性は残念ながら感じることが出来ませんでした。
個人的な意見ですが、
GTIのほうがゴルフというクルマには似合っている気がします。
ち～ん。
