mutakoba@大仏です。
ココのところスポルティーバな毎日を過ごしており、
ウェブから遠ざかっておりました。。。
久々の更新です!
しかもクーペフィアットネタ!
先日、当社のイケメン社員Masa氏からお誘いが。。。
「大仏さ~ん、エンジンのカーボン除去してみませ~ん?」
聞くと、全く新しい方式でカーボン除去してくれる機器のデモが
あるとのこと!
こりゃ、やるしかないでしょー!
走行距離7万kmのクーペには効果覿面じゃないの!と思い、
デモ当日、楽しみにしながらクーペを会社に持ってきました。
機器の名前はスーパーeクリーン。
ん~、とても綺麗になりそうなネーミングだすな。
ほいで、まずはマフラーに排ガステスターをインサートし
排ガスを測定。
それから、ワタスのクーペフィアットの場合は、ブースト計用として
使っている配管のあたりから、液剤をプシューッと入れる!
このときエンジン回転数は2000rpmくらいに保つ。
そうすると、マフラーから水蒸気(液剤の水蒸気)がドバドバ!
完全に無害とはいうものの、かなりの臭い。。。
ホントに無害なのかなー?
で30分くらいで作業完了。
作業後、排ガステスターで測定してみると。。。
数値はな~んにも変わっておりませんでした!
(その後同じ作業をした三菱ギャランと日産シルビアは劇的に数値が変化)
メーカーの方曰く、
「液剤がまだ完全に抜けきれていないからです。走行すれば大丈夫です」
とのこと。
ならばと帰りの首都高でレスポンスを試すと。。。
確かに変わってるかも!
SEVを装着した時と同じくらい(=劇的には変わらない。気持ちの問題)
変わってます。
まー、気温があがってEVCのセッティングがマトモになったからかもしれません。
***
普通に作業を依頼すると工賃込みで1万5千円も取られるらしいこの作業。
あなたならやってみる?やめとく?
ち~ん。