アモ~レ☆チョッチョモ~レ

試す人になろう。

クーペフィアットを復活させるために

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mutakoba@大仏です。

土曜日に迫ったクーペフィアットツーリングに参加するべく、
金曜日休みを取り、上尾に戻った大仏。

ラシーンで向かったのですが、朝は凄い雨!
雨の中を走るGulfカラーのマシンはまるでル・マンカーのよう?

予想通りの激しい渋滞の中、たどり着いた上尾邸。

久しぶりに見たクーペフィアット。。。

ん~、4ヶ月乗ってないだけはありますな。

エンジンルームには埃とともにドライフラワアと化した桜の花びら、
当然ローターはサビッサビです。

エンジンキーを捻ってもウンともスンとも言わないクーペフィアット

バッテリーの状態チェックすると、「要充電」のマークが。

じゃー充電しましょ!ってことで、ラシーンからブースターつなげ、エンジン始動!

おー!かかったかかった!

懐かしい5気筒のちょこっと不ぞろいなアイドリング音。

3000回転くらいに上げて充電してやれ!オルタがんばれっ!と
思っていると、なにやらエンジンルームから煙がモクモク。

以前からオイル上がりを患っていた大仏クーペ。
漏れ出したオイルがエキマニの熱で燃えているようです。。。アブネー!

5分くらい続いたモクモクも消え、さて少しアイドリングさせとこかな?と
思ったら、いきなりエンジン止まった。。。

もちろん充電もされていないため再始動も出来ない。

ん~、なんでかなー?と思って考えてみると、
どうやらファンが回ろうとしてブーンといい始めると電力が不足し?
エンジンが止まるようで。。。
それほどバッテリーの状態は深刻なものだったんです。

まーいいや、とバッテリーは放置プレイして、洗車洗車!

水垢落としシャンプーでザーッと洗ってから、シュアラスターのスピリッツで
ワックス下地つくり。

ん~、綺麗になった綺麗になった!

仕上げはカービューティプロの最高級カルナバ蝋ワックス。これが効くんです。

クルマ綺麗になったところで、
バッテリーでも充電に行こうかなぁと、バッテリーを外して近くのGSに行ってみる。

「お客さん、このバッテリー充電できませんよ」

ガーン。

なんでも、密閉式のバッテリーのため、充電すると爆発してしまうそうな。。。

なんだよー、EKIDEのバッテリー高かったのに。2万5千円もしたのに...

で、困ったところでCamel氏に電話。
大「ドラえも~ん、バッテリーがダメなんだよ~」
キャメ「のび太よ、ラシーンのバッテリー移植すべし」

おー!さすがキャメル!ナイスアイデア
灯台下暗しとはまさにこのことですなぁ。

で、さっそくトライ。

ラシーンノバッテリーを外し、クーペに載せてみると、
これがジャストフィットです!

やったー!3000円くらいのバッテリーもつけれるんだー!と思い
スキップしながら近所のホームセンターに行く。

バッテリーなどは、カー用品店で買うよりもホームセンターのほうが絶対に安いですからね!


で。。。

ラシーンサイズのバッテリーを見ると、、、


9980円~!


なんだそれ。。。結構高いじゃん!

バッテリーは容量とサイズで値段がいろいろ変わるらしく、
ラシーン用のサイズは「80D26R」とかなり容量の大きなものでした。

HITACHI製、YUASA製と悩みましたが、値段の問題で?ホームセンターオリジナルのバッテリーを購入!

早速装着すると、一発始動!(あたりまえ。。。)

気をよくした大仏は、1年半も交換していなかったオイルをAgipのゼアラテックに交換し、
意気揚揚とAkisan主催の大黒オフに駆けつけたのでした~!

いや~、ハードな一日。
有給休暇はこうやって過ごしたいもんです。休んだ気がしません(キパリパリ

ち~ん。