mutakoba@大仏です。
東京モーターショー2019行ってきましたよー。
今回の東京モーターショーは名古屋から移動して行きました。会社お休みして、友人と共に10年前のワゴンR N/Aで行くという大変面白い企画(笑)
木曜日の21時に名古屋出発して、代わる代わる運転しながら、お台場のパレットタウン駐車場に3時に到着。からの車中泊。
パレットタウン駐車場は平日1日上限1500円でリーズナブルと思ったのですが、6時-6時で起算されるようで、我々は3000円払いました。5時くらいまで高速パーキングで仮眠が正解だったかな?
さて、肝心の東京モーターショー。今年からサテライト会場化が進み、また一部コンテンツは無料解放されるなど、新しい試みが見られましたが、金曜日はお台場でも大変な雨。こうなってしまうと、屋外コンテンツや徒歩での移動は難しいですから、サテライト化にとっては逆風ですね。でも、特に海外メーカーやインポーターの出展が激減するなか、今までと同じことをやっていてはショボさが際立つことにもなりかねないので、個人的には面白い試みと思います。
気になったコンテンツやクルマをご紹介。
子を持つ親としては、キッザニア東京とのコラボレーションブースはいいなと思います。お仕事内容はベタですが、日野さんの特装オーダー(トラックをプロデュースしよう!というタイトルでした)のお仕事は子供にとってもアレですが、面白いと思いました。
マツダさんや日産さんはベターな感じ
クルマでいうと、ダイハツの小型SUVのヘッドライト。ベストカーではロッキーという名前で発売されるとのことでしたが、本当でしょうか?相原勇っすか?
こんなお顔のクルマです。
ヘッドライト、灯体が見えません!
リフレクターだけ見えるこのヘッドライト、結構新鮮ですね!
新型レヴォーグ。
キープコンセプトなのは最近のスバル車フルモデルチェンジと同じですが、ホイールアーチの切り方あたりが新鮮です。でもそれだけといえばそれだけ。
日産のタイヤとホイールキャップデザイン。
クルマ自体には特に何も。
マツダev。
CX5フルモデルチェンジから始まった、最近のマツダ車ボンネットの先端、昔のサバンナみたいでかっこいいですよね!
デザインはホンダevの方が好みですが、大人evって今まで欧州メーカーも出せなかったと思うから、マツダev少し地味ですが、スターオブ東京モーターショーといたしましょう!
ち~ん。