東京モーターショー、久しぶりに一般公開日に
行ってきましたけど、前回よりも「活気」は感じました。
各社ブースを見てみると、現実離れしたコンセプトカーはほぼ絶滅。
何らかのカタチで近い将来登場しそうな?クルマはたくさんありましたが、
コンセプトカーにはそれほどそそられなかったのも事実。
ワタシ個人的な東京モーターショーの思い出のクルマといえば、
やっぱりBMW ナツカですかね~。ナツカし~
それに引き換え、今年の東京モーターショーに
純粋にカッコイイ!と思えるコンセプトカー、何台あった?
って話です。
でもね、モーターショーがただクルマ見てすげーすげーでは
集客できなくなってきた時代。
ドラちゃん置くのもひとつの(たんじゅんな)アイデアで否定はしないし、
電気自動車と家のセット販売提案も(真面目&商売っけありすぎ)いいけど、
それって別に自動車メーカーが訴えなきゃいけないことかね?
誰が見ても、カッコイー!欲しい!と思えるコンセプトカーを発表して、
それは手の届く範囲で市販化することがメーカーとしての誠意なんじゃないか?
ってことで、ワタシの気になった一台を紹介します。
LANDROVER EVOGUE
ウヒョ!カックイー!
「後ろの窓が天地薄すぎて、後方視界がわるいんじゃないか?」
そんな発想のヒトには乗ってもらいたくないクルマですな。
コンセプトでもなんでもないけど、最近ポルシェがかっこいいなぁと思えてきました。
ケイマンRか911。どちらも新車で1千万円オーバーなんですね。
▼これだったら決めてたけど。。。
ち~ん。