mutakoba@大仏です。
もやもやとしていた表題の件、ちょっと今日考えたことがあるのです。
そうそーッそ!これこれ!アウディのR8。
それは日産にとっての「GT-R」と同じ。
そもそもR8って
1999年のルマン制覇を目指すべく、1998年に開発が始まったレーシングカーなんすよね。
(写真はクローズドボディのR8C)
(写真はクローズドボディのR8C)
ん~、一見何の脈略もない二台ですが、不思議と共通項がありそうでない?
しかしながら、何故こうもGT-Rって批判的なコメントが多いんでしょうね~?
そもそも何のためのクルマなんだ?
キツーッ!
どーしてこうなるのかなー?
と考えてみたのですが、2台が違うところは、市販車までのアプローチです。
R8
レーシングカーのR8⇒コンセプトカーのルマンクワトロ⇒市販車のR8。
レーシングカーのR8⇒コンセプトカーのルマンクワトロ⇒市販車のR8。
対してGT-R
GT-Rコンセプト⇒GT-Rプロト⇒市販車のGT-R
GT-Rコンセプト⇒GT-Rプロト⇒市販車のGT-R
これでは、市販車GT-RのためのGT-Rであって、
上記の「じゃ、そもそもなんのためのクルマなんだ?」と言われても仕方がないような。。。
上記の「じゃ、そもそもなんのためのクルマなんだ?」と言われても仕方がないような。。。
ニュルでタイムを出すのが目的のクルマなの?と捉えられかねない。
「といったって、レーシングカーのR8は全然ベツモノのクルマじゃーん」
と言われるかもしれないけど、レースに出ててベツモノになってない車なんて
世界的に見て少ないくらいっスヨ。
世界的に見て少ないくらいっスヨ。
昔みたいに安全装備装着してスリック履かせて走るレースなんてほとんどないですもんね。
どうせ市販車とはベツモノだったら、夢は大きくルマン制覇!
GT-Rって悪いクルマではないと思うんです。
ただ、今の段階では、出来過ぎ君の転校生だと思うんです。
「お前、何なのよ!」と。
まずは、
デイトナ24時間に出ます。勝ちます。
コルベットやサリーン、550マラネロやDB9Rを打ち破ります。
ドライバーは長谷見・星野・鈴木(第4ドライバー オロフソン)です。
もちろんです。北米市場はバッチリです。
コルベットやサリーン、550マラネロやDB9Rを打ち破ります。
ドライバーは長谷見・星野・鈴木(第4ドライバー オロフソン)です。
もちろんです。北米市場はバッチリです。
その他、パイクスピークやソルトレイクの最高速チャレンジで次々と
新記録を打ち立て、真の「オールランドスーパーカー」としての地位を
不動のものにし、今年のモーターショーでジャーん!と登場させちゃうわけです。
新記録を打ち立て、真の「オールランドスーパーカー」としての地位を
不動のものにし、今年のモーターショーでジャーん!と登場させちゃうわけです。
どんなレースに出ても勝てるクルマ!=959の再来デスヨ!
ハッハハ。どうですか?この前半部のマジメ文章を打ち消す大バカプラン。
しかし、一度は乗ってみたいなR8とGT-R。。。
ち~ん。