アモ~レ☆チョッチョモ~レ

試す人になろう。

ついに登場!ダイハツ BOON X4!

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mutakoba@大仏です。

出るぞ、出るぞと噂だけが先行し、自動車雑誌各誌でも取り上げられてきた
ブーンX4がついに正式デビュー致しました!

前々から気になっていた同車。
クーペフィアットから乗り換えてもいいかなぁと思っていた同車。

一番の魅力はストーリアX4と比べてより万人向けとなった
「コンペティティブ・ホットハッチ」である点でしょう!

ホットハッチといえば、古くはゴルフGTIやリトモアバルトの頃から欧州車の牙城。
最近でも、シトロエンC2、フォードフィエスタST、プジョー206RC、
MINIクーパーS(JCW)、フィアットプントHGT、ポロGTI、クリオRSなど、
そらで出てくるのは欧州車ばかり。

一時はマーチやスターレット、もうちょいマイナーなとこいくと、
カルタスGTIと二代目シティ、シャレードデトマソのように、
日本でもホットハッチって盛り上がりを見せたものの、最近はどうでしょう?

マーチ12SRやFitにはマニュアルの設定がありますが、
イマイチ惹かれないのはなぜ?

それは、欧州ホットハッチが持つある種の「毒」がないからじゃないですかね?

ワタシの車歴はプントスポルティングアバルトからスタートしたんですが、
購入して8ヶ月で、その毒にやられました。。。

しかし、その8ヶ月間の週末がどれほど楽しかったことか?

たかだか、1.2リッターの4発エンジンではたいしてスピードは出やしませんが、
ブン回して乗ったときの、「スピード感」たるや最高でした。

クーペフィアットは正直、速すぎです。
サーキットなどではいいのですが、一般公道ではそのチカラをもてあまし気味。

で、原点回帰ではありませんが、やはりワタスはコンパクトなクルマが好きなんですね?

***

で、本題のBOON X4です。
先代のストーリアX4(X4というグレードはミラにもありましたねぇ~)との
比較はこちらのサイトを参照
http://storia-x4.com/BoonX4-e.htm

車重があがったものの、依然として1000kgを切る軽さ。
エンジンは、133馬力を7200回転で発揮するというデータを見る限り、
高回転型ユニット?しかしながら、最大トルクは3600回転で出るようです。
そしてミッションはよりクロースに。。。
60km/hで2750回転ですかー?

乗ってみたい!

***

しかし、毒ありすぎですよね?X4。
すでにワタスの体内に毒がまわってきたようで。。。。

ホイルはなににするかー?とか、シートはどうしよう?とか。。。。

ち~ん。