アモ~レ☆チョッチョモ~レ

試す人になろう。

クルマのプリクラッシュセーフティを考える

mutakoba@大仏です。

 

週末東京で発生した盗難車暴走の件。

 

ワタスも4年前に駅前の交差点横断歩道を青信号で歩行していたところ、対向の右折車両に当てられたことがあり、想像だにしないクルマの挙動は避けようがないことを身をもって体験しているため、今回お亡くなりになられた方、事故に遇われた方にとっては防ぎようのないことだったと思います。

 

この件真相はわかりませんが、盗難車のトヨタクラウンが暴走したわけではなくトヨタクラウンを暴走させていた事例だと思います。

 

気になるのは、クルマに装備されているプリクラッシュセーフティが発動していなかったように思えることです。

 

標準装備で備わっているエマージェンシーブレーキ。ワタシもM2で一度発動させたことがあります。雨天の環七合流路で前方が詰まっているのに気付かずピピピ!という警告とともにブレーキが作動して助かりました。

 

今回のトヨタ車のケースでは被害者の方を含む障害物に対して、

 

クルマとして何が出来ていたのか?

 

が問われると思うのですが、やはりというかそういうところはニュースにならないし、自動車ジャーナリストの皆さんもコメントしないですね。

 

特に最後に停まった乗用車とトラックへの追突シーンですが、前方車両は停車しているためこれは当たってはいけないもの、と認識しなければならないと思うのですがそれが出来ているようには思えませんし、もしそのような場合でアクセルを踏み込んだままだったら、そちらが優先される(た)ということを証明してしまったのではないかなと思います。

 

クルマはアクティブ&パッシブセーフティ機能充実に伴って車両価格もあがっているという建付けです。ワタスもぶつからないクルマだから、という理由で両親に新型車に乗り換えてもらいたいと思う気持ちもあります。

 

ただ、今回の事例を含め、街中などで追突事故を起こしているクルマが、ぶつからないプリクラッシュセーフティ機能が備わっているとスペックで謳っているにも関わらず実際はぶつかっていることを考えると、これは事実誤認を招いているのでは?と思わざるを得ません。

 

いずれにしても、加害者にならないためには普段手軽に運転しているメーカーが安全安心を謳ったクルマでも、扱いようによっては凶器になることを肝に銘じて運転しなければなりませんね。

 

ち~ん。