アモ~レ☆チョッチョモ~レ

試す人になろう。

ランボルギーニ ムルシエラゴに乗ったぜ~

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mutakoba@大仏です。

いやー、サクラ満開!
今日は花見確実な大仏です!

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さて、昨日都内某所にてランボルギーニ ムルシエラゴに乗る機会がありました。

写真やショーでは何度も見ていましたが、実際に触ってみると違うもんですな~。

大仏のチェックポイント その壱
ミラーがでかい!
タバコとの大きさ比較でもわかるように巨大なミラーがマウントされています。

一般的に?スポーティなクルマになるほどミラーは小さくなるものだと
思っていましたし、大きいミラーはかっこ悪い!と思っていたワタスですが、
このミラーのでかさはかっこ良いとか、悪いとか、もうそういう次元を
完璧に凌駕しております。

ハク(=迫力)。威圧。

そんな言葉がぴったり!


チェックポイント その弐

乗りづらい。。。
スーパーカーお約束のガルウィングドアをばしっと開けて
(ちなみに、ハザード&ブザー付のリモコンドアロックが装備)
乗り込もうと思ったところ、

ゴンッ!

お約束のように頭をドアにぶつけました。

ケツからなんとか先に入れ、シートに着座し、
つま先をペダルのほうに持っていこうとしますが、
履いていたNikeのスポーツシューズのトゥーが
入らないくらいタイトです。

スーパーカーに乗る人は同じくらいスタイリッシュでなければならないか?

シフトはHパターンでノブは金属製。
センタートンネルからそびえ立つ堂々たる太さのノブは圧巻。。。

シート左側にあるサイドブレーキにも注目です。

チェックポイント その参

前も後ろも、基本的には見えましぇ~ん。

フロントは大きくスラントしたノーズのため、
どこが先端部なのかわからないし、後方視界は実質ゼロ。

ここで、大仏、あのリヤミラーの必要性が少しわかりました。。。

例えば、高速道路でランボルギーニが巡航していたら???

間違いなく戦いを挑む輩がいるでしょうね!

挑まれたドライバーはアクセルをガバっと開け、
大きなミラーを見ながら、だんだん小さくなっていくクルマを見ながら
悦に浸る。。。

あ~、ランボルギーニバンザイ!
大仏の小フェラーリじゃ相手にならな~い!!!

ち~ん。