アモ~レ☆チョッチョモ~レ

試す人になろう。

最高の「いぶし銀」 アンダース・オロフソン

イメージ 1

イメージ 2

mutakoba@大仏です。
ワタシ、昨日、友人のいぶし銀ことRyo氏のお宅にガイハクしておりまして、
朝の3時までクルマ談義で盛り上がってしまいました。
テレビなし、プレステなし。
男二人でまったりクルマの話をし、15分に1回くらい腹を抱えて笑う。
幸せだなぁ~。
***
さて、自らを「いぶし銀」と名乗るRyo氏。
しかーし、大仏から言わせればマダマダ甘いノダ!

大仏がいぶし銀と自信を持って推薦するのはこの方、
アンダース・オロフソン選手。

覚えているだろうか?
富士スピードウェイのストレートを時速400km/hに迫る速さで駆け抜けた
レーシングカー、Gr.Cカーを。

中学生の時、大仏がテレビに噛り付きながら観戦していたのが、
このCカー。


その中で、いぶし銀的な走りをするのが、このオロフソン選手だった!

まず、耐久レース以外での活躍はほとんどない。
(70年代にジェフリースと欧州F3でバトルしてたくらい?)

決して派手なパフォーマンスはない。

しかし、毎ラップ安定してタイムを刻むことが耐久レースにとって
どれほど重要なファクターになるだろうか?

1997年のル・マンでは、なんとクラス優勝も成し遂げている彼こそ、
いぶし銀と呼ばれるのに相応しいドライバーなのではないか?


***

1952年生まれのオロフソン選手、今年で53歳ですかー。。。
ニスモフェスティバルでしか見られなくなったけど、
生涯いぶし銀を貫いて欲しいですねー

ち~ん。