mutakoba@大仏です。
ワタシ、昨日、友人のいぶし銀ことRyo氏のお宅にガイハクしておりまして、
朝の3時までクルマ談義で盛り上がってしまいました。
テレビなし、プレステなし。
男二人でまったりクルマの話をし、15分に1回くらい腹を抱えて笑う。
幸せだなぁ~。
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さて、自らを「いぶし銀」と名乗るRyo氏。
しかーし、大仏から言わせればマダマダ甘いノダ!
大仏がいぶし銀と自信を持って推薦するのはこの方、
アンダース・オロフソン選手。
覚えているだろうか?
富士スピードウェイのストレートを時速400km/hに迫る速さで駆け抜けた
レーシングカー、Gr.Cカーを。
中学生の時、大仏がテレビに噛り付きながら観戦していたのが、
このCカー。
その中で、いぶし銀的な走りをするのが、このオロフソン選手だった!
まず、耐久レース以外での活躍はほとんどない。
(70年代にジェフリースと欧州F3でバトルしてたくらい?)
決して派手なパフォーマンスはない。
しかし、毎ラップ安定してタイムを刻むことが耐久レースにとって
どれほど重要なファクターになるだろうか?
1997年のル・マンでは、なんとクラス優勝も成し遂げている彼こそ、
いぶし銀と呼ばれるのに相応しいドライバーなのではないか?
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1952年生まれのオロフソン選手、今年で53歳ですかー。。。
ニスモフェスティバルでしか見られなくなったけど、
生涯いぶし銀を貫いて欲しいですねー
ち~ん。