アモ~レ☆チョッチョモ~レ

試す人になろう。

来た、見た、乗った 日産GT-R

mutakoba@大仏です。

ということで、本日は神奈川某所に納車引取りに行ってきました。


本日納車されたのは、、、

じゃじゃ~ん、そうですよ、日産GT-Rでございます。
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コクピットドリルを受けるオーナー氏。
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おおおっ!やっぱディーラーの軒先に佇んでいるだけでカッコいいぞ!



と、オーナー様がGT-R勉強中にちょっと要所要所をパシャパシャと。

▼ドアノブは独特な形状ですね!
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▼ちょっとおもちゃっぽい?ガンダムチック?
 でもいいじゃないですかぁ!日本が誇る文化ですよ、きっと。
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▼極太エグゾーストフィニッシャー!
 アイドリングから戦闘的なエグゾーストノートが!
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ステッカーはちょっと。。。ねぇ。。。






▼絶品なのはエグゾーストサウンドだけではありません!
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▼フロントバンパー下部のクリアランスはこんな感じですな。
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▼やっぱGT-Rに指入れはマストでしょうってことで?
 指2本半です。しかし老人のようにフニャフニャの指タレですません。
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ディーラー出発後、愛車のラシーンでランデブーしました。
いや~、シグナルダッシュが早いッ!
ラシーン搭載のSR18DETT(笑)では床が抜けるまで踏まないとついてけません!

いやそれでも実際ついていけなかったのですが。


ちなみに帰りの津久井道でみつけた中古車。
お互い涙が出ますね。。。(T_T)

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ってことで、1時間あまりのランデブーを終え、生田ハワスに到着。
ここでなんとステアリングを握らせてもらえることになりまちた!



大喜びのワタス!
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ホント、なんか久々にアドレナリン出ま栗状態です!
あぁ、クルマ好きでよかった。



と、はやる気持ちを抑えつつ、出発前に確認しときたかった。




GT-Rってほんと、4人乗れるの?














結論から先に言わせてもらえば。



ハイ、乗れます!


▼ホリ、この通り!
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横にでかいワタスと、長身のオーナー様がぎりぎり乗れましたっ!
女性やお子さんなら後席も余裕でしょう。

ただし、アタマの位置はリヤウインドウの下。

でもいいじゃないですか?

ガラスルーフのクルマ顔負けの上空サプライズ状態ですよ。


ということで、気持ちを落ち着かせてから近所をグルッと1周してきました。


乗り味はソリッドです。かなり固いです。
だけど、むやみに固められた車高調のような固さではないので、
ワタシ的には全然アリです。

アイドリングに外で聞こえる「カラカラカラ」というデフ?あたりからの音も
乗ってしまえば全然気になりませんよ。

シフトはオートモードではポンポンシフトアップしていきます。

上り坂なのに5速、6速あたりまえ。強大なトルクを感じます。


オートモードでは物足りなかったら、左側のパドルをクイッと引いてみます。

すると瞬時にマニュアルモードに切り替わり、表示されているギヤから
スパンと回転合わせて一段下のギヤに落としてくれます。

ギヤシフトのスピードは文句ないですね。かなりリニア。
でも3⇒2にしようと思い、落ちないなー?ともう一度パドル引いたら、
1まで落ちてしまいちょっと焦りました。

これは慣れの問題でしょう。

100kmもいってないマイレージ&市街地だったのであまりアクセル踏めませんでしたが、
前があいたところで3速から踏んでみました。

おっとびっくり、あっというまに3ケタです。
(アナログのスピードメーターの他にデジタル表示もあり、読みやすいです)

久々に味わいましたよ、離陸しそうな加速。


そんなこんなで6~7km走って、帰ってくるときには、
GT-Rにとても親近感を覚えていました。

親近感というもの変な話ですが、
心配だった車幅感覚や畏怖さえ感じる強大なパワーが
なんだか手中でコントロールできているように感じたのです。


なんだか、ドス効かせた声で、ガタイが良くて、見かけ超怖そうなオヤジが、
話してみたら、万人受けするすげーいい人だった見たいな?感じ。


あぁ、見ると乗るとでは大違いとはまさにこのこと。

いろいろ物想ってたことが、なんだか大変失礼だったのではないかと思い、
ちょっと気恥ずかしくなるくらいです。

しかし、まー乗ることが簡単にはできないクルマですから、
いろいろ想像で物思っちゃうのは仕方がないことなんですよね。


試乗する機会をくれたオーナーさんには大感謝なのです!謝謝デス!


いやいや、これは慣らしが終わるのが待ち遠しいですね。

ツーリング行きましょうね!



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ち~ん。