アモ~レ☆チョッチョモ~レ

試す人になろう。

ユーザー車検を受けてみました。

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mutakoba@大仏です。

本日は会社をお休みし、ユーザー車検に行きました。

川崎ナンバーの軽自動車は、最近ららぽーとができた
鴨居近くの軽自動車協会で車検を受けることが出来ます。

事前に用意しておくのは、自動車税の納付証と自賠責保険
自賠責保険は2年で25000円。
自賠責保険は軽自動車協会で入ることも出来ます)

そして、軽自動車協会のテレホンサービスに電話し、
ユーザー車検の予約を入れる。

たったこれだけです。

正直、受かるかどうかドキドキしながら向かいました。

協会につくと丁度お昼休み。
人も少なかったので、所定の用紙にいろいろ記入し、窓口で手数料と重量税を納める。

手数料は1400円、重量税は8800円です。

必要経費は以上。

書類の記入項目も少なく、誰でも簡単に書くことが出来そうです。

さて、午後の検査開始時間、1時となり、続々と検査ラインに車が入っていきます。

ユーザー車検初心者のために、見学コースもありますので、まずは一通り見学。

ん~、なんとか自分でもできそうだ!

さて、いよいよ検査ラインに車を入れます。

スチールホイールの場合はホイールカバーは検査前に外さなければならないので
注意してください。

まずは、灯火類とホーン、ワイパー、車検証と車台番号を確認したら、検査ラインへ。

まずは排ガステスター。プローブをマフラーに入れるだけです。
一発OK!

そして、次はサイドスリップテスター。
機器の上をゆっくりと進み、これもOK!

次は、スピードとフットブレーキパーキングブレーキの検査。

スピードはメーター40km/h時にパッシングします。
そしてブレーキ検査。
ワタスはずっとブレーキを強く踏んでいたのですが、最初は
ブレーキ踏んでいてはいけないんですね。

上部の画面の指示どおりにやればOKでした。

お次はヘッドライトテスター。
これが心配でしたが、無事クリア。

最後はドライブオンリフトでリフトアップされ、下回りの点検。
クルマと一緒にリフトアップされながら、検査官の指示にしたがい
ハンドルを左右に据え切りします。

これもクリアし、車検証発行。

え?たったこれだけ?という簡単さでユーザー車検は終了。

今回検査したのはカミサン実家のMOCOでしたが、
5年で1万キロしか乗っていないため、自分で点検してまずい部分(発煙筒くらいでした)
のみを対処した上でのユーザー車検でした。

会社は一日お休みしてしまいましたが、休むだけの価値はあるかもしれませんね?

ちなみに、車検機器はBANZAI製でした。。。

ち~ん。