アモ~レ☆チョッチョモ~レ

試す人になろう。

かじってしまった禁断の実 コペンアルティメットEdit.試乗

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mutakoba@大仏です。

遂に、念願のコペンに試乗することができました。

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Camel氏とF1鈴鹿を見終わってから、
「ビートとコペンの中古でも見に行くベー」
とわざわざ厚木まで出向いたワタス。

中古車屋で見たコペン
安いものでも130万。新車価格158万。差額は殆ど無し。
これなら、新車でもいいじゃんか!

じゃー、メシでも食って帰るか!と平塚方面に向かっていたところ、
ダイハツディーラーを発見。

そして、ディーラーの駐車場には誇らしげにコペンアルティメットエディションが停まってる!

これはイクシカナイデしょー!と思い運転していたCamel氏Uターンを指示。

7時チョイ過ぎにディーラにお邪魔し、コペンをじろじろ眺めていると、
感じのいい営業氏、「試乗してみますか?」とナイスプロポーサル!

「ハイッ!試乗します!」と即答し、ルーフを開け放ち、レッツゴー試乗!

試乗車は、オド600kmしか走っていないAT車

ディーラーを出て少ししたところで、アクセルをガバッと踏んでみる。

一昔前のCVTのように、排気音が高まり、その後車速がついていくような感じ。

しかし、コペンのエンジン、トルクあるなぁ~!
上まであまり回らないけど。

低いエグゾーストも迫力満点!マフラー純正のままで十分!

こりゃ、MTで乗ったら楽しそうだ!

信号待ちでは隣に並んだ車のドライバーからの視線が熱い!

折り返し地点でルーフを閉めてみる。

コペンのアクティブトップは21秒で開閉可能だ。

アクティブトップを閉め、舗装の悪い路面に行くと、
ルーフからキシキシと音が聞こえるのは確か。

これは手組みラインゆえの個体差なのだろうか?

アルティメットエディションのい足回りは
BBSのホイールに50プロファイルの15インチタイヤ、
そしてビルシュタインのサスペンションで締め上げられいる。

乗り心地はやはり固い。
でも、嫌な固さではなく許容範囲といった感じ。

レーンチェンジなどではたいしたロールを感じさせず、
ホント、ゴーカートのように走る。

でも、こんなに固い足はいらないかもしれない。
もう少しコンフォート系もいいなぁと思った。

ケツが異様に熱い!
ふとコンソール見ると、シートヒーターONになってやがる!
ラクダ的いたずら!

信号待ちでルーフを開けてみる。

これこれ、コレがやりたかったの!

でもあえなく、開け終わる前に信号が青に変わり、
警告音と共に少し走っちゃいました。

で、ディーラーに戻ってきました。

暫く笑いっぱなしでした。

で、これがその代償です。

その後、ファミレスでトーク盛り上がり、気が付くと11時過ぎてました。

ち~ん。