アモ~レ☆チョッチョモ~レ

試す人になろう。

14年前のカーグラフィックを読み漁る男達

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

mutakoba@大仏です。

蒲田のコンパルで餃子を食べた後は、
Camel氏と共に大仏別荘の上尾牛舎に行きました。

目的はひとつ。
最近ビートを購入したCamel氏にCG誌にて掲載されていた
ビートの長期レポートの記事を見せてあげること。

実はワタス、CGだけは欠かさず買いつづけている自動車雑誌でありまして、
中学校の頃からCG読んでると、誰でも一度は通る(?)走り屋系の雑誌や
表紙がギャルの雑誌などか軽~く見えてきて、手を出さなかったように思います。

CGにて得た知識は、輸入車国産車の名前と、
レーシングドライバーの顔や名前が殆ど。
マジメに熊野学の技術レポート読んどけば、エンジンについて熱く語れるオトコに
なれたのかしら?と思うとちょっと残念(でも読み返す気ゼロ)ですが、
ブルーノ・ジャコメリと聞いて顔がハッ!と思い出せるのはまぁいいことなのかな?と
自分勝手に解釈しております。

と、こんなどうでもいい話はほっといて、本題。

実はワタス、92年の3月号からCG誌の読者になっていたんですね?

ビートの長期レポートは91年の夏からということで、残念ながら
半分くらいしか、見せてあげることは出来ませんでした。

もちろん、ワタスはビートの長期レポートはどうでもよく、
古本屋で買った80年代後半のCGを読み漁ってました。

面白いのは誌面広告のページですな。

出るわ出るわ。アルシオーネエチュード、シエロ!

そして本日の収穫!

あのオートバックスなどで売ってるシルバーとゴールドの筆記体
turboエンブレムの
由来がわかったんですね。

実は、turboのロゴ、ポルシェだったんです!

一時流行りましたよねぇ~、turbo。

居間まで「なんでこんなかっこ悪いの貼るのかなぁ」と
思っておりましたが、みんなポルシェと知ってて貼ってたとしたら、
少しは理由もわかる気がします。ね?だってポルシェですから。。。

カムの数やバルブの数をやたらと主張したがっていた80年代のクルマたち。
今ではそんなステッカーも見られなくなり、過去の遺物として消え入ろうとしています。

逆にturboエンブレムなんて今だったらレアなんじゃないでしょうか?
Camelやマッカチン番長、ゆうがパパのスカイラインに夜こっそり貼りに行こうかな?

***

なんでもAkiさんのアベニールにも装着されていたとか???

ち~ん。