アモ~レ☆チョッチョモ~レ

試す人になろう。

自分でやってみよう!自転車ハンドルのバーテープの巻き方

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

mutakoba@大仏です。

先日、多摩川サイクリングロードを走っているとき、
ちょっとした不注意から車両通行止め用のポールに激突!

幸いなことに、チャリも壊れず、ワタスにも怪我はなかったのですが、
ポールと接触したハンドルバーテープが破れてしまいました。

で、その足で府中のY'sパークまで向かい、ハンドルバーテープを購入。

自分で巻きなおすことにしました。

バーテープを巻くのは初めてのことで、大丈夫かなぁ~と
インターネットで検索したら、いろいろな方法が掲載されており、
非常に参考になりました。

ただ困ったのは、バーテープ、ステム側から巻く方法と
バーエンドから巻く方法の二つがあること。

どっちにしようかなぁと考えたのですが、簡単そうなステム側から巻く方法を実行することにしました。

使用するバーテープはSILVA社のもので、1200円くらいで購入。
様々なタイプの中から、同社ロゴ入りのものをチョイスしました。

まずは昔のテープをグルグル剥がします。
おー!これがナマのハンドルなのねー!

次に、6~7cmをカットし、ブレーキ/シフトアッセンブリーを留めている金具の部分に
巻きつけます。

これ、金具を表面に露出させない工夫。

そして、ハンドルの後ろに向かいバーテープをたらしながら、巻いていきます。

1/3~1/2くらいの間で重ねていくと、丁度いいらしいです。

路面からの衝撃を和らげる工夫として、よく握る部分には
昔のバーテープをカットし、入れておきました。

結構難しいと思っていた曲面部への施工も、テープ自体がトテモトテモ伸び伸びする
素材のため、案外簡単にできました。

で、最後に余っている部分をバーエンドの中に入れ、キャップをポンと閉める。

最後に、巻き始めた部分にテープを貼って完成!

初めてでしたが、試行錯誤しながら1時間くらいででけました!

そして今週末、このハンドルを富士五合目まで上げないといけません。。。

ち~ん。