ベトナム旅行記第二弾！
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っつーことで、ハノイのホテルにチェックインした大仏御一行。
チェックインして緊張感が解け、ホッとしたのかお腹が空いてまいりました
で、何を食べようか？という話になったのですが、二人して即決。
「ベトナム来たら、まずはフォーでしょ！」
＊＊＊
ホテルのオーナーのおじちゃんに「ここらへんでフォー食べれるとこありますか？」と
聞くと、案外近くにあることが判明いたしました！
じゃ、いっちょ外に出てみますか！
外に出たのは、午後5時半。夏はまだまだ明るいものの、11月のこの季節は
既に薄暗いハノイです。
とことこ300mくらい歩いていくと、教えてもらった場所に食堂発見！
さっそく入りまして、ベトナム語／英語／中国語併記のメニューを渡されます。
ベトナムでメニューがある食堂は、外国人もよく利用する食堂だということ。
ベトナム語があまり出来ない大仏御一行には一安心。
でも、、、
フォーが載ってねぇっす(T_T)
店員さんに聞いてみても答えは同じでした。
あのオヤジ、騙しやがったな。。。テキトーなこと言いやがって。。。
とご立腹のワタス。
（まぁこれは翌日ちょっとした勘違いだったことが判明するのですが）
気を取り直して、オーダー開始！
まずは、こちらもベトナム名物の揚げ春巻き（12,000ドン）！
そして、キャベツチャーハンみたいなの。（17,000ドン）！
奥にちょっとばかし写っているのは、空芯采の炒め物（8,000ドン）！
フォーはちょっとばかり残念でしたが、この食堂うまい！
パクパク食べて、ビール飲んで、フゥ～。
＊＊＊
しかーし、フォーを諦めきれない大仏御一行。
二人で一杯なら食べれそうじゃない？
ってことで、フォー屋リサーチスタート！
食堂を出て、通りを200mくらい北に行くと、
ありましたー！フォー屋！
どうやら、フォーボー（ボーは牛肉の意）店のようです。
店内はかなり混雑していて、待つこと３分。
待ってる間に、フォーのスープを煮込んでいる鍋を見てみると、
いかにも旨そうなダシとってまっせー！って感じでGood！
ここは英文メニューもなく、とりあえず、店主のオヤジと
アイコンタクト（？）し、「フォーボー モッ」とオーダー。
「モッ」は数字の１って意味だす。
そして出ました！フォーボー！
ベトナム滞在中は何度かフォー食べましたが、ここのフォーは、
スープの旨味（ライムをしぼってもきちんとスープの味がする）と
牛肉の量の多さが一番！マイウーでした～。
いっぱいいっぱいになりながらもなんとか完食！
もうこれ以上食えねぇ～！と揺れるお腹をさすりながらホテルに戻りました。
土曜の夜はハノイでは大フィーバーらしく、喋り声やバイクの喧騒は
まだまだ続きそう。
シャワー浴びて、ベッドに横になると数分で落ちていく大仏でした。
＜続く＞
ち～ん。
