mutakoba@大仏です。
えー、旅行にはカメラ!
デジカメ一眼であるα-Sweetを購入するまえに
大仏が愛用していたのは、ミノルタZ1。
画素数こと331万画素とたいしたことありませんでしたが、
そこそこコンパクトで、マニュアル撮影もできるという
今から考えれば、名機でした。
(今はZ5までいってるんだっけ???)
そのZ1、友人の挙式二次会でだれかに床に落とされ、
フラッシュが持ちあがらなくなり、その後もう一度落とされ、
今度はレンズケースが閉まらなくなって、今となっては使用していません。
一眼レフを所有するワタスは、気軽に持ち運びが出来る
コンパクトデジカメが欲しかったのです!
そこで、目をつけたのが前回も書いたRICHO Caplio R3っす。
発売日である本日、早速購入してしまいました。。。
な~んか運命感じちゃったんですよね。
11月中旬発売とだけアナウンスされていて、
前々から気になっていたデジカメがベトナム旅行に間に合うように
発売されたとなったら…買うでしょ。
で早速各部をチェック!
レンズは今流行りの出っ張らないものではなく、ビヨーンと飛び出します。
まー、光学7.1倍ですから。。。
このクラスのコンパクトカメラで28mm-200mmをカバーするのはこのR3のみ。
でも、電池ケースの蓋部分や全体の質感など、ちょっと???って感じですね。
プラスチッキーなのは仕方がないとして、表面処理等もう少しこだわって欲しいなぁ。
言いか悪いかわかりませんが、コニカミノルタのやつなんて、ハーフミラー処理ですからねぇ~。
また、電池ケースのヒンジ部分は強度に不安を覚えます。
忙しいときなど、結構粗雑な使い方をしてしまう私は、
いつかボキッと折ってしまうのではないかと、不安でなりません。
と、まー欠点らしい欠点はこんなもんですかね?
設定インターフェイスやズームのスイッチは違和感なく馴染めましたので。
まー、ちょっと使ってみます!
ち~ん。