mutakoba@大仏です。
先週サーキット走行後に不調になったM2。
エンジンチェックランプ点灯し、アイドリング不安定、パーシャルで踏んでる時に急加速したりとこのままではあぶねーなという信号がたくさん出てましたのでディーラーさんに緊急入院いたしました。
てっきりイグニッションコイルかエアフロだと思っていた不調の原因はチャージエアガイドという樹脂部品が割れていてエアを変なところから吸い込んでいたから、なのでした。
わかりますか?
写真では外れているようにも見えますがリング状に割れているそうです(汗)
こいつが5万円以上する超高額部品でして、いやーまいったなぁと思いつつ今回はディーラーさんで修理することにしました。
また、何回直してもコネクタの接触不良(焦げてる)で点灯しなくなる右リヤコンビもこの際修理してもらうことに。
ボーナス近いので決断出来ましたけどね。
2016年式、走行距離4万2千キロの個体ですよ。
正直な話、これくらいで壊れちゃ困る部品が壊れてます。ドイツ車のクオリティコントロールもこんなもんか。。。と思った次第。
まー、試乗車落ちの個体でサーキット走行などもされてるんでしょうからそれなりに負荷はかかってる個体と思いますので仕方ないですかね?でもブーストあげてないしフルノーマルなんだけどなぁ。
まぁ、逆に言えばこれまでノートラブルでしたからね(笑)
ちなみにチャージエアガイドという部品。
M2では交換に至るケースも多いとか。。。
サービスさんいわく、品番途中で変わってるようでもしかしたら、何らかの対策が施されてるかもしれません。とのこと。
次同じ症状出たら社外のパーツにしようと思います。
とりあえず父の日のプレゼントと夏のボーナスはM2で消えました。
タイヤ&ホイール投入がまた少し遠退きましたなぁ。
ちなみに右リヤコンビはもちろんしっかり稼働します!良かった😁
でもバルブ×3って必要だったんかなー?
バルブ切れてなかったけどなぁ。。。
もう少し見積書をしっかり見ておけば良かった(笑)
ち~ん。